スリランカの友達

辛かったから、言葉に書かせてください。

私がつくってるホームページは、いまはブログしか更新してないけど、以前英語で書いた部分があって、たまにそれを見つけた海外の人が連絡くれます。
今までに、アルジェリア、スリランカ、インド、スウェーデンなどの同じ病気、肢帯型筋ジストロフィーの人から連絡もらいました。
たいてい、日本に治療はないか?ということで、その国の状況を教えてもらったりして、数回メールやり取りして音沙汰なしになってしまうのですが。お互い英語が第二言語だと通じにくい部分があります。

そのなかで、スリランカの人はロンドンに留学経験もあり、facebookでもつながり、ことあるごとにやり取りしてました。スリランカに遊びにおいで、とも言ってました。
最近連絡ないから、どうしたのかなって思って彼のfacebookのページを見に行ったら、昨年夏に亡くなっていたというのが、他の人の書き込みでわかりました。

彼とメールやり取りしたのは、去年の5月が最後で、その時彼はちょっと呼吸が苦しいと言ってました。夜間の呼吸を調べてもらったら?とか、人工呼吸器の器械が難しいなら、アンビュー使ってみたら、と伝えてみたものの、そういうのは難しい環境だったのかもしれません。
彼のお葬式の写真がfacebookにあって、ホントに安らかな顔をしてたので、それには私の気持ちは救われました。
与えられた条件で、最善の生き方をするのがベストと思いつつ、彼とスリランカで会えなくなってしまったのがさみしいです。

日本の医療は世界でも、最先端の方だと思います。離れた国の人から連絡もらったとき、どう一緒に考えていくか、前から考えているけど、答えはみえません。
でも、この世界であなたは一人ではないと伝えることができたらと思います。
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by fradol | 2014-07-06 14:25 | 思い

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