障害者手帳、大活用。

障害者として生きると決めたときに障害者手帳を交付してもらったわけですが・・
これが大学3年のころでした。

以来、障害者手帳は肌身離さず、免許と一緒に持っている大切なもののひとつです。
今回はみぃさんのリクエスト?にお答えして、私の活用方法について、書きたいと思います。



【概要】
私が活用しているのを先に書いておくと・・

・仕事・・障害者枠で採用
・電車の運賃減額(下記参照)
・高速道路の料金減額(半額になっています)
・自動車税免除
・駐車禁止除外(駐車禁止の場所でも、乗り降り等で必要なときは車が止められる)
・障害者手当て受給
・入場料の減額(いろいろ遊びにいったときに・・)
・車椅子の交付(現在製作中のもの)
・所得税・住民税の障害者控除
・在宅投票制度(選挙は郵便で投票してます)
・重度障害者の医療費助成(医者は無料です・・。ほとんど医者にいってないけど)
・障害者年金(手帳とは別に申請が必要)

私が今持っているのは、身体障害者手帳2級(第1種)です。
受けられる内容は、市町村や等級によって異なります。。

奈緒の住んでる茅ヶ崎では、こんな感じの福祉が受けられます↓
茅ヶ崎市HP

ちなみに、第1種/第2種の違いですが、第1種の場合は大方、外出には付き添いが必要っていうことになり、JRとか私鉄では、自分&介助者の運賃が半額になります。
要は2人で1人分のお金で外出ができる。

「障害」を持ってるだけじゃこういう恩恵は受けられず、必ず「手帳」が必要になるのです。
正直言って私は、「もっと早くもらえばよかったじゃーん」って思いました。

【年金】
年金に関しては、全国共通の基準がありまして、↑の茅ヶ崎のHPの障害基礎年金のところを見ていただければ概要が分かります。
ちなみに初診日に、厚生年金の加入者だったら、厚生年金ももらえるはず。

奈緒の場合は20歳前に初診日があります。
この場合、20歳になったときの状態により、判断して障害基礎年金がもらえるようになります。年金の請求に関する時効は5年なので、申請し忘れて5年たっちゃうと、5年以上前の分がもらえなくなっちゃうのでご注意を。。

私は23歳位のときに、年金もらえるかもーと思って、さかのぼって申請して、一気に3年分もらいました。
ちなみに、20歳前に初診日がある場合の障害基礎年金では、所得によって半分もらえなくなったり、全部もらえなくなったりします。
(おおよそ、バイト程度の給料だったら、年金が全額もらえます。このあたり、細かい条件があるので、気になる人は社会保険事務所にご相談を・・。)

あと、障害基礎年金の1級・2級をもらってる場合は国民年金の保険料が免除です。
厚生年金に加入してたら(すなわち働いてたら)年金払わないとダメですけどね・・。

年金に関しては、社会保険労務士の受験勉強をしたときにちょっと詳しくなりました。
簡単なことだったら答えられます。難しいことは・・・相談窓口を紹介するので、そちらにご相談ください。

【遊びに使う】

JRはなぜかよく分からないけど、障害者が単独で利用する場合(片道101㎞以上の区間)は運賃が半額になるというシステムがある。
大学時代、まだ何とかひとりで行動できたので、このシステムを利用してよく旅に出ていた。

京都までひとりで行ってみたり、四国まで電車でひとりで行ってみたり。
運賃が半額!?というだけで、出かける気力がわいてきてた。

よく、博物館とかお寺では障害者割引でタダで入れたり、半額になったりするから、これは遊ばねば!!と思い、大学時代は遊んでたなぁ。

障害を持った人が出かけやすくなるための仕組みだと思うんだけど。
活用してました!!!
ま、障害持った人は100%楽しめないから安くしておこうってことかもしれないけどさ。

でもねー、ディズニーランドとか、箱根の星の王子様ミュージアムは「障害者にも対応している」っていうことで、割引料金はないんだよ!!!
とはいえ、80%くらいしか楽しめないから、8掛けくらいの値段にしてくれてもいいと思う。。

【最後に】
とここまで書いて、思ったより手帳を活用してるなーと感じた(*^。^*)
こんな内容だけど、誰かの参考になればと思います。
日本は障害者福祉が充実してて、生活しやすいと私は思ってます。
海外のことあんまり知らないけど・・。

アメリカは街自体が生活しやすい。
福祉はどうだか分からない。  日本とアメリカの違いとか、勉強したいとひそかに思ってます。
できればアメリカに留学したいとたくらんでます。。
実現したいなぁ。
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by fradol | 2006-05-21 12:35 | 病気

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